診療内容について

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人間は生きていくために必要な情報を「視覚」「聴覚」「嗅覚」「触覚」「味覚」といわれる五感から得ています。その中でも視覚から得る情報は80%~90%とされています。その大切な目を守るために当クリニックでは特に眼科専門医による眼科手術に力を注いでおります。 下記にあげる症例以外も、当クリニックで直せる可能性のある疾患については全力で治療にあたらせていただきます。

一般眼科外来

一般眼科外来
近視、遠視、乱視などの屈折異常、老視や眼精疲労、花粉症、アレルギー性結膜炎など各種結膜炎、白内障、緑内障、糖尿病網膜症、網膜剥離、斜視、弱視、視神経疾患、眼瞼(まぶた)疾患、外傷、飛蚊症、その他全ての眼疾患に対応いたします。また、眼鏡相談なども行っております。なんだか最近見えにくくなった、目が疲れやすい、目やにがでる、目が充血する、虫みたいなのが飛んで見える・・・など、目に関することなら何でもご相談ください。それぞれの患者さんの目の状態や御希望に合わせて治療にあたります。

日帰り手術

日帰り手術
秋元眼科クリニックでは例年多数の眼科手術を施行しており、手術件数は年々増加しています。眼科治療における手術の果たす役割は非常に大きく、眼窩・眼瞼疾患、角膜疾患、白内障、網膜疾患まで多岐にわたる疾患が手術治療によって治癒せしめることが可能となっています。当クリニックでは日帰りによる手術を基本としておりますので入院の必要がある場合や当クリニックで対応できない症例の場合、提携医療機関もしくは適した専門医院への紹介を行わせていただきます。

手術についての詳細はこちらからどうぞ

レーザー光凝固療法

レーザー光凝固療法
網膜血管疾患、黄斑病変、糖尿病網膜症、網膜剥離などを手術で治療するには、高度な医療技術と、医療設備が必要です。網膜には光や色を捉える神経細胞と、無数の細い血管が張り巡らされています。高血糖が続くと、血管の壁が傷み、血管が詰まったり(血管閉塞)、傷ついた血管のまわりに血液成分が漏れてむくんだりします(血管透過性亢進)。そうなると網膜では血液のめぐりが悪くなり、酸素や栄養が不足します。それを補うために新しい血管(新生血管)ができますが、新生血管はもろく、破れやすいので大出血の原因になってしまうのです。網膜剥離に移行する前の綱膜に穴があいているだけの状態や綱膜変性だけの状態ならばその部分をレーザー光で焼いて凝固し、新生血管ができたり、増えたりするのを抑えることができ適切な時期に行えば70-80%は重大な網膜症にならず、失明を防ぐことができると考えられています。基本的に網膜の病気で、目に痛みを伴うことはありません。そのため、気付かない間に病気が進行し、自覚症状が表れた時には元の視力(視野)を取り戻すことが難しい場合があります。初期症状として飛蚊症(ゴミや虫の様なものが眼前を浮遊する。泡が見える事もある)や光視症(暗いところでチカチカ目の中に光が見える。多くは眼の外側・耳の方を光が走る)などがあげられます。網膜疾患は放置すると失明する可能性が高いので、少しでも異常を感じたら早期に眼科受診することが失明予防につながります。

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